VELVETEEN

TRANSVISION VAMP

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’89年の2枚目。

紅一点WENDY JAMES嬢をヴォーカルに据えた英国の4人組バンド。

シングル先行で人気に火がつき、’88年にファースト・アルバム『POP ART』を発表。そこから1年と経たないうちに2枚目のお目見えとなった。

パンキッシュなバンドの音楽性、WENDY譲の過激でセクシーなキャラクター。スキャンダラスな話題も絶えなかったが、ほとんどはマスコミによるでっち上げ。それだけ注目の的でもあったという証拠。

ロックを歌う女性はハスキーな声の持ち主が多いというイメージだが、WENDY嬢の声はその対極で、どちらかといえばロリータヴォイスともいえる。バラードタイプの曲ではその特徴を生かした唱法でことさら官能的に響いてくる。


ファーストでは過剰なアレンジもあり、アルバムとしてのまとまりには欠ける作品であった。だが、このセカンドでは大飛躍を遂げている。それこそタイトルにアートと付けたくなるような、すっきりと焦点が定まった、バンドの進化を証明する作品に仕上がっている。




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