THE SECRET OF ASSOCIATION

PAUL YOUNG

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’85年の2枚目。

UK出身のブルー・アイド・ソウル・シンガー。デビュー作でもヒットを飛ばしていたが、この2枚目ではヴォーカリストとして更に貫禄を増している。ソウルフルでエモーショナルなPAULのヴォーカルは絶品であり、その魅力を存分に表現できるような楽曲を取り上げるセンスは流石といえる。

冒頭の「BITE THE HAND THAT FEEDS」は、アップめでファンキーな楽曲。ライブの1曲目に歌われたりすると一気にテンションが上がる。この曲に続くのは、問答無用のDARYL HALL作「EVERYTIME YOU GO AWAY」という流れ。「I'M GONNA TEAR YOUR PLAYHOUSE DOWN」はオーバープロデュース気味のちょっと凝ったアレンジ。そして、バラードタイプの「STANDING ON THE EDGE」がまた絶品。曲のメロディーもさることながら、この曲を歌い上げていくPAULのヴォーカルがすばらしい。アルバムのハイライトといってもいい。TOM WAITS作「SOLDIER'S THINGS」も味わい深い。メロディーはそこはかとなくTOM WAITS節。しかし、この曲の哀愁をたっぷりと表現するPAULは、この曲を完全に自分のものにしてしまっている。後半には自身もペンを振るった楽曲を収録。しかしながら、ヴォーカルの魅力が存分に発揮されているのは、やはり前半の曲群であろう。


絶品のヴォーカルが味わえる作品。




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